初めてお越しくださった方へ
「人生は投資である」を掲げて
本サイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
今まで数多くのオーナー経営者の企業価値を高め、資産形成を実現させ、国内外の資産家一族からの厚い信頼を受け続ける企業価値向上と資産形成のプロである福井尚和が本気で提供する内容を、「皆様にご一緒していただければ」との想いから本サイトは立ち上がりました。
「人生は投資である」を掲げ、なぜ「成功」や「経済的自由」を目指すべきではなく、「経済的成立と幸せ」を、“あえて分けて”目指すべきなかのか?その真実に迫ります。
皆様が、資本主義社会における真の「成功」である「経済的成立」と「幸せ」の双方を自ら手にするために、経済的成立と幸せを再定義し、自らの望む「経済的成立」と「幸せ」を確度高く再現性高く実現する新しい「マインドセット」と「思考フレーム」と「スキル」をご共有いただければ幸いです。
人生は投資である【動画版】
(動画時間 2:42)
(動画時間 8:01)
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人生は投資である【テキスト版】
~起業家、経営者、そして、資産家を目指す全ての人々に知って欲しい
「起業から経営、そして資産(化)家に至るまで」の手引書~
【はじめに】
440万社の日本のオーナー経営者の皆様へ
日本には、440万社もの企業があります。その中で、上場企業は僅か3800社程度です。
つまり、日本を支えているのは「中小企業」と言われる「オーナー企業」であり「オーナー経営者」なのです。
本書は、世にいう経営学(MBA)などの「学問」としての経営の話ではなく、「オーナーシップを持つオーナー経営者の経営と資産化と資産マネジメントの事実と実際」に焦点を当て記しています。
なぜなら、一言に「会社経営」と言っても、「公器」と言われ、市場から資金調達できる仕組みを持つ上場会社の「経営」と中小企業含めたオーナー経営者の経営は、「全く違うもの」であるからです。
前述した経営学(MBA)などの学問的な知見については、上場会社、大企業には、一部利用可能な理屈もありますが、中小企業などのオーナー経営者のそれには、当てはまらない部分が多くあり、むしろ盲目的に影響を受けることは、オーナー経営者のオーナーシップ経営には的外れで害になる部分も少なくありません。
オーナー経営者の「経営」には、それに合った、その「やり方」と「目指すべき姿」があるのです。
上場企業となるような規模や事業形態でなくても、オーナー経営者が目指すべき「オーナーシップ経営」を真に理解され、必要な改善があればそれを行い、そして「資産化」を目指せば、必ず「経営」は改善され「資産化」は実現されます。
日本を支える、「オーナー経営者」の皆様と共に、この「激変が加速する混迷の時代」だからこそ、共に学び合い、共に励まし合い、共に歩みを進めさせていただきたいと切に願い、本書を上梓させていただきました。
本書が、起業家、スタートアップはじめ、オーナー経営者の皆様の「オーナーシップ経営」に僅かでも役に立てることとなれば、著者としては望外の喜びです。
【プロローグ】
「資本主義社会に生き、そこで起業、経営、そして人生を構築している。」という真実の話
「人生は投資である」と聞くと、「株式投資」「FX」「仮想通貨(暗号資産)」などの「投資」話をイメージされることがあるかもしれません。
あるいは、「簡単にお金を儲ける方法を教えます!」などの、「楽して金を手に入れる方法」や「濡れ手に粟的な怪しい投資手法」などの話と誤解され、ネガティブな印象をお持ちになられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私の申し上げる「人生は投資である」の意味は、それら「怪しい投資話」や「怪しい金儲け」の話などでは一切ありません。
私が申し上げている「人生は投資である」という話は、西暦2020年代の現在の日本という国に住み、そこで生活をしている人々は、全ての人が「資本主義」という社会システムの上に住み、その社会システムの上で「人生」を過ごし、人生を構築しており、それは資本主義のシステムが持つ制度の設計上、「人生は投資」という構造になっている。という事実をお話しております。
このようなお話をすると、本書の対象者である、起業家や、経営者や、事業家の方は「確かに…。私たちは、株式やFXなどの投資はしていないが、事業やビジネスを通じて事業投資をしているしな…」と、「人生は投資である」という事実をおぼろげながらにご理解くださりますが、実は、私が申している「人生は投資」というお話は、先ほど申したように、それら、起業家、経営者、事業家という「事業投資」をされている方だけに限った話ではなく、「株式投資」「FX」「仮想通貨(暗号資産)」などにも一切関わってなく、且つ、「私は起業も、会社経営もしていないし、事業投資もしてない」という、サラリーマンの方も、家庭を守りながらパートをされているいわゆるパートタイマーの主婦の方も、これから社会に出ようと準備をされている学生の方も、それら全ての人々が全員「投資」を行っている「投資家である」という事実の上に生きている。と申しているのです。
そして、なぜこんな話をしているかというと、実は、先ほどから繰り返し出てきている「投資」には、「株式投資」「FX」「仮想通貨(暗号資産)」などの「金融投資」と、皆さんがされている「働く」ということで「給与(収入)を得る」という「人的投資」という2つの「投資」があり、資本主義社会における「投資」には、この「金融投資」と「人的投資」の2種類の「投資」が存在することに合わせて、後に詳述しますが、この2種類の投資が合成された「人的投資と金融投資の合成投資」という「起業、創業、開業、経営」が更に加わり、起業家、経営者と言われている方は自覚、無自覚の別なく、この「人的投資と金融投資の合成投資」を行っており、資本主義社会にはこの「2種3経路の『投資)』」が存在しているのですが、この「金融投資」と「人的投資」、そして、「人的投資と金融投資の合成投資」の「2種3経路の『投資』」について、殆どの方が
① その事実と存在すら知らずに
②一切教わることもなく
③そのルールもゴールも「あるべき姿」も知らずに
④自覚もなく、無自覚に
⑤その「投資」を行っている。
という「事実」と「実態」が、今の日本には起こっているからです。
これは、自らが、「サッカーをやっている」という自覚なく、「サッカーのルール」も知らずに、「サッカー場でサッカーの試合をさせられている」という状況に等しく、「サッカーをしている自覚を持ち、そのルールを熟知し、そのスキルを持つ相手」と戦って、その試合に勝てる見込みがないことと同じことが、実は多くの人々の「経営」や「人生」に起こっているのです。
そのことから、私は、ただの金儲けの話や、怪しい投資話の話ではなく、自分の人生を誠実に、真剣に、真面目に、そして「大切」に生きていて、それと同じように、自らの愛する人や大切な仲間と共に「事業を成立させること」「社会に貢献すること」「企業を発展繁栄させること」と合わせて、「人生を大切にして生きる」ことを望んでいる多くの方々に、その「資本主義という社会システムの上に立っている」という事実をご認識頂き、現在のこの日本という資本主義を採用している国に住む一人の人間として「自分と自分の大切な人の人生を大切にして幸せに生きる」ということを「経済的成立」と合わせて実現して頂くために「持たなくてはならない基礎リテラシー」として「人生は投資である」という事実と概念をご理解頂きたく本書を上梓いたしました。
繰り返しになりますが、本書では、BS/PLなど経営や経済的成立に必要な話から、「経営のゴール」の話、資産化の話、そして、一部「金融投資」のお話もお伝え致しますが、しかし、それだけが本書の目的ではありません。
本書の目指すところは、西暦2020年代の現在、「資本主義」という経済社会システムを採用する日本という国に住み、そこで「人生」を過ごしている場合、それは、資本主義のシステムが持つ制度と設計から、望む望まないに関わらず、「『人生』は投資になっている」という「構造上の事実」があり、その事実を前提として、それを明確に理解して、自らの起業や経営の成果である「経済的成立」を実現させ、合わせて皆様が「自分と自分の大切な人の人生を大切にして幸せに生きる」ということを実現することに少しでも寄与させて頂くことを願い、資本主義社会における経済的成立を実現する基礎リテラシーとしてご教授させていただいていることを、何卒ご理解頂き、本書を読み進めて頂けますよう、お願い申し上げます。
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